令和7年度 中学生対象の体験型現場学習が行われました!
7月9日(水)、盛岡市立見前中学校2年生20名を対象に、盛岡広域振興局 土木部主催の「令和7年度 中学生対象・体験型現場学習」が行われました。
現場見学は、滝沢市で施工中の「上鵜飼の沢上鵜飼地区砂防堰堤築造工事」現場にて行われ、砂防堰堤の概要や
施工中の状況などの説明をしました。
普段は見る機会が少ない砂防堰堤を見学し、土石流が発生した場合に下流の市街地に被害が出ないようにする
役割があること、本工事は命を守る仕事であることなど、土木工事について知ってもらえる機会となりました。
このような職業体験を通して、生徒の皆さんが建設業に興味を持つきっかけとなれば幸いです。
将来の建設業を担う人材の確保・女性活躍の場を広げることを目標に、今後とも活動に取り組んで参ります。